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社員インタビュー #04

T.Y

パワーシステム本部 市場開拓統括部
2016年入社 理工学系専攻

大学院時代、パワーエレクトロニクス分野の研究をしており、将来もこの分野のエンジニアになることを思い描いていた。サンケン電気を知ったのは関連情報を収集していた時のこと。サンケン電気で太陽光発電装置の開発に取り組んでいる、大学の研究室の先輩のインタビューが会社パンフレットに掲載されているのを見つけた。その先輩の生き生きとした語り口に憧れを覚え、先輩の姿に自分が重なった。「メリハリを持って働ける環境がある。サッカー、バスケ、野球、茶道など部活動も盛んなことも魅力でした」と笑う。サッカー部に所属。

インドネシアで直流の電力網を経験。新たな自分に成長

T.Y

海外の無電化地域を
ターゲットに製品開発

入社以来一貫して、念願でもあった太陽光発電を中心とした電力変換を行うパワーコンディショナの開発グループに所属しています。当初2年間は、国内の産業用途をターゲットとした太陽光発電や蓄電システムに使用されるパワーコンディショナの製品評価を担当。3年目からは、現在の担当業務でもある海外の無電化地域をターゲットとした蓄電システムの設計・評価に携わっています。このシステムは、1kWから3kWの電力変換回路で構成されており、マイコンによってデジタル制御されています。私の仕事は製品仕様書の作成、回路などのハードウェア設計、デジタル制御のソフトウェア設計、試作機の評価など多岐にわたり、幅広く深い知識が要求されます。

T.Y

「すぐに欲しい」と評価された試作機

部署のミッションは、海外市場を開拓するための製品開発です。現在主に扱っているのは、太陽光発電とバッテリーを組み合わせた蓄電システム。開発部門のエンジニアとして、回路設計、制御ソフトウェア設計、製品評価のほか、海外に出張してフィールドテストの立ち上げにも関わっています。直近で印象深い出来事は、インドネシアのお客様をサンケン電気に招待しデモンストレーションをしたところ、お客様から「それがすぐに欲しい」と言って頂けたことです。前日まで開発メンバーが一丸となって装置の微調整をしていたので、お客様に満足頂けてとても嬉しかったです。数週間後には、フィールドテストの為にインドネシアに出張することになりました。

サンケン電気の技術の凄みを
改めて知った

お客様の要望は電力消費量に応じて、無電化地域に構築する小規模マイクログリッドの拠点ごとに直流で電力を融通したいとのことでした。日本をはじめ、世界では電力網を交流でつなぐのが一般的であり、マイクログリッドにおける直流の電力融通はほとんどが実証試験レベルである。サンケン電気においても初めての試みである。この経験のない課題にプロジェクトは一時停滞しましたが、助け船となったのが、私の上司の過去の技術論文やアドバイスでした。苦労の連続だった開発が一気に加速するとともに、サンケン電気の技術の蓄積に改めて凄みを感じました。この開発で新たな知見を得ることがでたと、手ごたえを感じることができました。今後もハード、ソフト両面から幅広い視点をもつエンジニアとして成長したいと考えています。

1Day Schedule

出勤。当日のスケジュールを確認。 07:50
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少し早めに出勤。
当日のスケジュールを確認。

始業となり、チームで開発の進捗報告、メールを確認。 08:15
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始業。
チームで開発の進捗報告、メールを確認。

シミュレーションソフトを使ってパワーコンディショナの設計。 10:30
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シミュレーションソフトを使ってパワーコンディショナの設計。

定時に退勤。残業をすることはほとんどない。 17:00

定時に退勤。
メリハリを意識しているので、残業をすることはほとんどない。

試作機での評価を行い、レポートを作成。 15:30
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試作機での評価を行い、レポートを作成。

社食で昼食。同期と歓談しながら食べることが多い。 12:00
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社食で昼食。
同期と歓談しながら食べることが多い。