サンケン電気は何をしている会社ですか。
当社は半導体の製造、販売ならびにこれらに付随するサービスを主な内容として事業展開しております。
主要製品としては下記のものがあり、電源およびその周辺領域を主な事業領域としております。
区分 | 主要製品名 | |
---|---|---|
半導体デバイス部門 | 半導体製品 | ハイブリッドIC、モノリシックIC、ホールIC、トランジスタ、MOSFET、IGBT、サイリスタ、整流ダイオード、ショットキバリアダイオード、発光ダイオード(LED) |
電子製品 | スイッチング電源 |
その他の基本情報については、会社概要も併せてご覧ください。
製品の主な用途は何ですか。
当社の半導体製品は、電子化が進む自動車向けが売上の約5割を占めています。近年は、世界的に省エネ化が進んでいる白物家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯機など)向けへの販売が拡大しており、売上の3割強は白物家電向け製品です。
スイッチング電源は、プリンタやFAX、複写機等のOA機器に多く使用されています。
製品の詳細については製品情報ページをご覧ください。
設立・沿革について教えてください。
1937年10月、東邦電力株式会社社長の故 松永安左ヱ門氏により科学技術研究機関として「東邦産業研究所」が設立されました。
故 小谷銕治氏(当社創業者)は、この研究所でセレン整流器などの試験研究に取り組んでいましたが、終戦により同研究所が解散となったため、技術者と設備を継承し、1946年9月5日、東邦産研電気株式会社を設立しました。
1961年10月には東証二部に上場、1962年6月には社名を現在のサンケン電気株式会社に変更しました。
1969年10月に大証二部に上場、1970年8月には東証、大証の一部に指定替えしました。
その後の詳細については沿革のページをご覧ください。
「サンケン電気」という社名の由来は何ですか。
「東邦産業研究所」という戦前に設立された研究機関が当社の出発点であることから、当社の旧社名は「東邦産研電気株式会社」でしたが、技術志向の会社であることを表す「産研」の部分を親しみやすい表現にするためカタカナに変え、昭和37年6月に現社名の「サンケン電気株式会社」に変更しました。
サンケン電気の証券コードは何ですか。
「6707」です。株価情報については株価情報のページをご覧ください。
サンケン電気の今後について教えてください。
当社の経営方針につきましては社長のメッセージ、もしくは決算短信の「経営方針」に詳しく記載されております。
今後の業績見通しにつきましては、決算短信の「業績の見通し」に記載されており、変更があった場合は「業績予想の修正に関するお知らせ」としてIRのニュースリリースに掲載します。
サンケン電気の非財務情報を含む企業価値向上に向けた取組みについては、統合報告書「サンケンレポート」をご覧ください。
決算発表時期はいつですか。
年4回、下記の通り行っております。
・第1四半期決算発表 8月初旬
・中間決算発表 11月初旬
・第3四半期決算発表 2月初旬
・通期決算発表 5月初旬
詳細についてはIRカレンダーをご覧ください。
株主名簿管理人と株式の諸手続について教えてください。
三井住友信託銀行株式会社
住所:〒100-8233 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部(証券代行事務センター)
住所:〒168-0063 東京都杉並区和泉2-8-4
電話:0120-782-031(フリーダイヤル)
三井住友信託銀行株式会社 全国各支店
株式事務のご案内のページをご覧ください。
株主優待制度はありますか。
ございません。