サンケン電気は、

これからもっと面白くなる

DiscussionMeeting

技術者座談会

  • T.S

    T.S

    パワーシステム本部
    市場開拓統括部

    2015年入社

    電気電子情報工学系専攻

    半年間の工場研修を経て現在の部署に配属され、主に他社との電源装置の共同開発や、フライホイールを用いた蓄電システムの開発に携わる。入社3年目には1年間デンマークの大学へ社費留学し、海外の技術やノウハウを学んできた。帰国後は次世代の大型UPS(無停電電源装置)の回路設計や評価などに関わっている。海外経験を活かし、「グローバルに活躍するエンジニアになる」のが目標。

  • K.S

    K.S

    生産本部 生産技術統括部
    素子量産技術部

    2017年入社

    応用分子化学系専攻

    入社動機は、大学で学んでいたパワー半導体に関する知識を活かせること、上下関係をあまり意識することなく風通しの良い風土を感じたこと。研修後、最初の1年半は国内工場のICチップの歩留まり向上、工程管理などを担当。現在は更に、海外工場のICチップ生産技術にも携わっている。設計部門やウェーハ検査工場などと協力しながら、国際競争力の一層の向上がミッション。

  • Y.T

    Y.T

    技術本部 パワーデバイス事業部
    モジュール技術部

    2017年入社

    先進理工学系専攻

    本社のある埼玉県新座市に住んでいたため、サンケン電気には馴染みがあった。事業内容を知ったのは、大学で開催された合同企業説明会。入社動機は、元々モノづくりに携わりたかったこともあるが、地元に貢献したかったことと、選考過程で感じた紳士的で温かい社風に惹かれたこと。入社後は一貫してモジュール製品の開発に携わっている。制御ICの回路設計などを経験し、現在は試作品の評価にも関わっている。

技術が好きでたまらない人ばかり

T.S

いつも感じるのは、皆さんホントに技術がたまらなく好きなんだな、ってことです。エンジニアだから当たり前でしょうけど、自分の専門領域だけではなく周辺領域の知識の吸収にも貪欲ですから、すごく刺激になります。

Y.T

会議室だけではなく、デスク回りで意見交換が始まることもしょっちゅうですからね。想定外の事象が起きると、「私はこう思う」「私の見方は少し違っていて」なんて、いつの間にか技術談義が交わされている。

K.S

年次に関係なく、フラットな関係だから仕事がしやすいですね。ベテランの役職者の方でも、私に「ちょっとこれ教えてくれないかな。専門家だよね。」なんて尋ねてきます。自分の専門領域には強烈なプライドを持っているけど、周辺のことでよく分からないことは後輩や部下にも質問してくる。私も後輩に教わることがあります。

T.S

自分の意見や考えはしっかり持っているけど、決して独善には陥らない。相手の意見もしっかり聞いて尊重する。そうした姿勢がとことん突き詰めて“解”を導いていくという風土につながっていて、これがサンケン電気らしさだと思います。

目指すのはスペシャリスト

T.S

私は「一生勉強」をポリシーに成長し続けたいと思っています。このポリシーは大学の恩師の座右の銘でもあります。恩師は電源回路のスペシャリストにもかかわらず、65歳の退職後は専門外の量子力学を勉強され始めたのですが、私もその姿勢に感銘を受けました。より多くのノウハウを持っていないと活躍できないと思うので、他部署の知識や技術も自分の中に取り入れられるよう勉強中です。

Y.T

量子力学は大学の専攻でした。モノづくりにストレートには役立たないと思い込んでいましたが、意外にそうでもないことが分かってきました。例えば電気系の数式を初めて見たはずなのに既視感を覚えることがあります。量子力学にも似たような数式があって、それで理解が早まることが良くあるのです。現在の部署は様々な分野の知見が必要で、OJTでお世話になった上長は「この人に聞けば全て答えてくれる」って存在。私もそんな存在になりたいと思っています。

K.S

部署のチームリーダーも半導体プロセスの専門家で、この人に聞けば必ず答えてくれると感じさせられる存在です。デバイスの特性についても奥深い知識がある。チームリーダーをロールモデルに、私も半導体プロセスのスペシャリストになることを目標にしています。

社会への貢献が大きな働きがい

K.S

サンケン電気の製品は一般の人の目に触れることはないけど、社会に貢献する製品ばかりです。

Y.T

そうですね。幅広いラインナップで、制御部品だけでなくトランジスタなどの回路部品も多数あるので、もし世の中からサンケン電気の製品が無くなると大変なことになります。身近なところでいえば、モーターが回らなくなったらエアコンが動かないので困りますね。

T.S

エアコンの省電力化には、サンケン電気のIPM製品が大きく貢献していますしね。これがなければ家庭用エアコンの電気代が跳ね上がります。

K.S

社会の裏側から人々を支える技術、とても働きがいを感じます。しかし一つの製品を設計開発するのも広範で奥深い知識が必要ですよね。

Y.T

私自身、電気のことはよく分かっていなかったのですが、基礎から丁寧に教わりましたから。

T.S

半導体プロセスではウェーハ形成からアッセンブリ加工まで、技術領域は非常に広い。膜形成では化学の知見が必要です。

Y.T

半導体を研究されてきた方、電気電子系・機械系で研究されてきた方はもちろん活躍できます。それ以外の専攻でも何らかの分野で専門的な知見を持っていれば、必ずどこかで役立ちます。これから次世代製品をどんどん出していって面白くなりますから、是非サンケン電気の門戸を叩いて欲しいですね。

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