CSRトピックス

障がい者施設との協力体制 LEDリードカット、郵送物封入作業 障がい者支援

障がい者支援

開催日:2020年3月8日(日)
場所:福島市立南向台小学校

販売支援の枠から業務依頼により仕事の楽しさを!!

当社は地元の障がい者施設への支援も、重要なCSR活動と考えています。
2014年から不定期に、2020年10月からは本社・売店に常設コーナーを作り、地元の障がい者施設「社会福祉法人にいざ 福祉工房さわらび」さんの保存料・着色料を使わない手作りの安心安全なクッキーを社内で販売しています。 販売の目的としては、障がいのある人たちが自立した日常生活または社会生活を営む事ができるように当社の多くの社員と直接コミュニケーションをしていただき、触れ合う事で、それぞれの利用者が力を発揮し、自己実現が図れ、社会参加へのきっかけとなる事を目指しています。
その他にも、もう一歩踏み込んだ障がい者施設支援として、当社の実際の業務を委託していくCSR活動を始めています。これが更なる障がい者の自立と社会参加を支える力強い地域づくりへ繋がると考えています。

1.地域貢献活動のために社内で使用する、砲弾型LEDのリードカット、フォーミング作業

砲弾型LEDのリードカット
フォーミング作業

2.郵便物の封入、宛名貼り作業

郵便物の封入
宛名貼り作業

いずれも、ミスはなく、良い出来栄えでした。この活動を通じ、委託できる業務はお願いし、当社社員の仕事の効率を向上させ、働き方改革へとつなげていきたいと考えています。
今後も、社内でさらに依頼ができる他の業務を抽出し、福祉工房さわらびさんと検討を重ね、支援を拡大していきたいと考えています。