開発施設紹介

DEVELOPMENT FACILITY
MANUFACTURING DEVELOPMENT
ものづくり開発センター

サンケン電気が目指す開発コンセプトがSPP(Sanken Power-electronics Platform)です。開発改革の中心拠点として、2021年に開設したのが「ものづくり開発センター」です。各工場に分散していた生産技術開発のリソースをここに集結させてプラットフォームとして共有し、効率的な製品開発プロジェクトの実現を目指しています。また、社員が自由な発想で開発に取組める環境が整っています。

ものづくり開発センターの役割ROLE OF THE MANUFACTURING DEVELOPMENT CENTER

SPP開発に必要な技術の集約
新製品開発から量産に向けた体制強化

従来の開発

ものづくり開発センター

プラットフォームの先行開発

パイロットライン(小さい工場を作ってしまうこと)で
量産設備の検証が可能に(エラー等が少なく)なり、かつスムーズになります。

  • 開発スピードの加速化
  • 効率化及び開発の方向性の統一を図る
  • 画像化・自動化・IT化といった、開発環境の機能化

ものづくり開発センターを基点とした今後の目標

  • 開発サイクル1/2短縮
  • 生産性200%

充実した設備環境FACILITY ENVIRONMENT

プレゼンテーションルーム

パイロットラインを見ることができるショールーム

全館吹き抜けの執務フロア

ピクトグラムが表示された会議室

木目調で落ち着いた雰囲気のミーティングスペース

スタイリッシュなミーティングスペース

ダブルモニターとレーシングチェアの作業スペース

分かりやすくカラーリングされた個人用ロッカー

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