サンケンデジタルビジョン

サンケンのビジネスをDXで変革しています

DX推進担当役員      DX推進責任者
 取締役 宇津野 瑞木    執行役員 水野 博文

サンケン電気および当社グループでは、サンケンデジタルビジョンに基づいて、全ての組織と業務、携わる全ての従業員が、DX推進に漏れなく参画し、目指す目標を共有して様々なDXの施策に取り組んでいます。


サンケンデジタルビジョン 

サンケンデジタルビジョンの実現に向け、サンケン電気および当社グループでは以下のような取り組みを行っております。

製品開発・ものづくりに関する取り組み

  • 化合物半導体を加えたSPPの拡充による更なる商品力向上と製品開発期間の短縮
  • さらに加速するクルマの電動化・知能化に向けた高出力パワーモジュール拡大と高機能デバイス開発
  • デジタル技術の活用による生産ライン改革・業務プロセス改革で、ビジネスプロセスを変革
  • データ管理と活用の効率化による生産性向上の実現

従業員の生産性向上・企業価値に関する取り組み

  • アプリケーション:人の勘や経験ではなくデータ分析に基づく判断、現場主導による業務のルール化・手順化・仕組み化
  • ITインフラ   :業務プロセスの自動化・無人化を支援する、セキュアなデジタル基盤構築・クラウドシフト
  • 企業資源最適化 :半導体製造業として、自社の保有する経営資源の有効活用による価値の最大化
  • 組織・人材・技術:DX推進をリードする組織と人材の統合・育成、利用技術の探索と評価


これらの取り組みの成果を確実に積み上げ、お客様課題の解決による満足度向上に繋げていきます。