HOME > CSR情報 > ステークホルダー

ステークホルダー

関係各者との関わりのなかで、さまざまな取り組みを行っています
関係各者との関わりのなかで、さまざまな取り組みを行っています

お客様へ最適なトータルソリューションの提供

当社グループは、お客様の声を開発・製造部門までフィードバックすることで高品質・高性能な製品の提供を行い、お客様信頼度の向上に努めています。

さらなる製品向上に向けて

お客様へ安全・安心な製品・サービスをお届けするため、品質マネジメントシステム(ISO9001、ISO/TS16949)を運用し、品質管理体制を構築、継続的改善に努め、成果を上げています。自動車、医療機器など安全・安心を求められる製品には、通常よりも更に高い品質・信頼性が求められています。
サンケン電気と各グループ会社においては安全性、品質、信頼性保証に関する活動を最重要課題として取り組まなければなりません。
本社品質保証部門を中心として車載品質の確立は当然のこととし、各グループ会社を横通しした品質管理の統一化の促進、工場立ち上げ支援強化を図っていきます。

オートモーティブワールドへ初出展

開催日:2018年1月17日(水)〜19日(金)
場所:東京ビッグサイト

2018年1月17日〜19日に東京ビッグサイトで開催されました「第10回 オートモーティブワールド」に出展いたしました。この展示会は、自動運転、車の電子化・電動化、軽量化など自動車業界における先端テーマの最新技術が一同に集まったものです。当社は180インチの大型スクリーンでのプレゼンテーションや、新製品のパワーデバイス、要素技術などを紹介し、連日盛況のなか、具体的な受注に向けて拡販活動をすることができました。
今後も魅力のある商品の提案を続けてまいります。

国際スマートグリッド展へ出展

開催日:2018年2月28日(水)〜3月2日(金)
場所:東京ビッグサイト

2018年2月28日〜3月2日に東京ビッグサイトで開催されました「第8回国際スマートグリッド展」に当社パワーシステム部門が出展いたしました。
Power & Enegy Solution for Smart Communityと掲げて、フライホイールの実機を含むESS/蓄電システム、PCS/パワーコンディショナ、UPS/無停電電源装置等の装置を、製品やパネルで展示しました。
また、ブース内のモニターでは、エネルギーソリューションのプレゼンテーションの他、資料映像の上映を行いました。

テクノフロンティア2018へ出展

開催日:2018年4月18日(水)〜20日(金)
場所:幕張メッセ

2018年4月18日〜20日に幕張メッセで開催されました「TECHNO-FRONTIER 2018」に出展いたしました。
「Power IoTをコンセプトに「デジタル&パワーソリューション」「モータ&センサソリューション」をテーマに展示いたしました。
各エリアでは来場者と説明員との間で活発な質疑応答が展開されました。

また、ブース前では30分毎に製品の特徴に関しプレゼンテーションを開催し、大変な人だかりが出来ておりました。3日間で約3,000名を超えるお客様が当社ブースにご来場されました。

※“Power IoT”とは、IoT(モノのインターネット)時代の新たな電源のカタチです。簡単に言えば、通信に接続され、通信経由で監視/制御が行える電源のことです。

タイムリーな情報開示を重視したIR活動を推進します

当社は、積極的なIR 活動を推進し、株主や投資家の皆様を始め、様々な関係者(ステークホルダー)に正確で公正な情報をタイムリーに開示し、良好なコミュニケーションを維持できるよう努めています。

利益配分について

当社は、継続的に安定した利益をあげ、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、経営資源の有効活用と経営の効率化による継続的かつ安定的な配当に努めています。

IR活動について

当社では、株主・証券アナリストおよび機関投資家の皆様に当社の財務状況や事業戦略を適切にご理解頂くために、定期的に決算説明会を開催しています。また、同時に個人投資家の皆様には、定期的に会社説明会を開催、当社ホームページにて決算短信・有価証券報告書・適時開示情報、および外国人投資家向けのアニュアルレポート(英文)などを掲載し、公平・公正な情報の開示に努めています。

公正・透明・誠実なお取引を通じて共存共栄を図っていきます

当社は、グローバルな調達活動において国内外の多くのお取引先の人権や労働に関する基本的な権利を尊重するとともに、常に公平で透明な取引が誠実に行われるように取り組んでいます。

購入に対する姿勢

当社は、購入に関しての基本方針、取引原則および倫理原則を「行動管理基準」に定め、誠実で透明な取引環境の向上に努めています。
なお、調達業務の運用状況については、監査部門による定期的な確認が行われています。

調達基本方針

  1. 法令を遵守し、環境にも十分配慮します。
  2. グローバルな観点で最適調達を目指し、お取引先との相互理解と信頼関係に基づくパートナーシップを構築します。
  3. お取引先へオープンで公平な参入機会を提供し、国籍・企業規模・取引実績の有無を問わず、QCDE満足を基本に選定を行います。
調達基本方針概要図

お取引先選定について

当社では公明正大な選定を行い、「調達基本方針」に基づき広く世界に目を向け、平等な取引の機会を提供しながら自由競争の原則に則ってパートナーシップの構築ができるお取引先を選定しています。

品質管理手引書の改定

ISO9001:2008、及びISO/TS16949がそれぞれISO9001:2015、IATF16949への移行したことに対応し、品質管理の手引書を6版として改訂し、2018年3月に配付し、要求事項を社内はもとより、二次外注先への確実な伝達・展開を依頼しております。

お取引先事業方針説明会の開催

緊密で長期的なビジネスの発展を図る目的から、お取引先事業方針説明会を毎年開催しています。

2018年度は100社(190名)のお取引先にご出席いただき、当社社長から「2017年度通期業績」、「2018年度業績見通し」、「2018年度中期経営計画(18中計)」を説明いたしました。

続いて、デバイス事業本部長、パワーシステム本部長からそれぞれ、「重点施策」や下記の「お取引先へのお願い」を改めて説明させていただきました。

お取引先へのお願い

(1)デバイス事業本部
部材(ウェーハ、フレーム等)の安定供給
需要に合わせて、生産を拡大していきます。安定的な部材供給をお願い致します。
製造ラインの計画的な立上げ
需要に合わせて設備投資を行います。設備納期の短縮と、早期立上げにご協力お願い致します。
高品質・低価格、新規共同開発のご提案
ビジネス拡大に向けた価格競争力、品質向上及び協業の拡大やパートナーシップの強化をお願い致します。
(2)パワーシステム本部
部品・材料の安定供給
世界的に部材が逼迫している状況です。安定供給へ最大限のご協力をお願い致します。
自動化(LCA)に向けたご提案
自動化の推進に注力致します。自動化へ向けた部品・設備のご提案をお願い致します。
原価低減のご提案
原価低減が早急の課題となっています。材料・加工方法など多くのご提案をお願い致します。

労働環境の質的充実に向け、さまざまな取り組みを行っています

当社は、「従業員一人ひとりを尊重し、すべての従業員に公正に接する」ことを経営理念に掲げています。この考えを基本として、当社は従業員の能力開発に必要な機会、安全で働きやすい職場環境の整備に注力しています。

仕事と生活との両立に向けた取組み

当社は従業員の仕事と家庭の調和(ワークライフバランス)を重視しており、働く環境の整備と支援体制の充実を進めています。
埼玉県の「ウーマノミクスプロジェクト」から、「多様な働き方実践企業(ゴールド)」の認定をいただき、女性がいきいきと働き続けられる環境つくり、従業員の仕事と子育て等の両立の環境づくりも図っています。

また、女性社員はもちろんのこと、男性社員の育児休暇取得促進や子育て参加に関する啓蒙活動も積極的に行っており、「くるみんマーク」も取得しております。

多様な人材獲得への取組み

様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、新しい価値観がぶつかりあい、それによりイノベーションが生まれることを期待しています。

障がい者採用はもちろん、当社のビジネスが一段とグローバル化する中、積極的に外国人を採用する等、多様な人材の獲得に取組んでいます。

また、学生が社会に対する理解を深める機会を提供するために、埼玉県の企画である海外インターンシップ事業等(北米の関連会社へ学生2名を派遣)の参加、大学との連携 も含めた短期〜長期のインターンシップ受入等を行っています。

  2014 2015 2016 2017 2018
新卒採用数 16 16 28 17 22
(内、外国人) 1 6 7 3 7
中途採用数 10 9 7 25
障がい者雇用数 32.5 34 32 32
インターン数 18 19 19 23

職場の安全と安心への取り組み

各事業所の安全衛生委員会を毎月開催し、職場の安全と安心への取り組みを推進しています。また全社的な取り組みとして、中央安全衛生委員会を四半期毎に開催し、各事業所との連携を図りながら様々な活動を展開しています。

2017年度の主な取り組みとしては、

安全教育の一環として、専門業者による「薬品取扱講習会」および「高圧ガス保安講習会」を開催し、実際に発生した災害の発生原因や対策など、事例に基づいた教育を管理者も含め、実施しました。

化学薬品の取り扱いについて、指定数量や施錠管理等の確認を全社的に実施しました。

薬品取扱講習会

高圧ガス保安講習会

自動車とは使い勝手が大きく異なるフォークリフトですが、使用頻度が高い人、低い人共に無事故・無違反を目的とし簡易的な競技を含めた講習会を実施しました。

全社員を対象とした「防災避難訓練」を各事業所毎に実施しました。

消防隊員による普通救命講習会を開催し、万一の際にも慌てないで救命活動ができるよう訓練しました。

フォークリフト安全運転講習会

普通救命講習会

社用車を運転する方、あるいはマイカー通勤者、自転車およびバイク通勤者を対象に「交通安全講習会」を春・秋に開催し、通勤途上災害はもとより交通事故撲滅に努めました。

社用車における事故防止対策の一環として、通信機能付きの「ドライブレコーダー」を全車両に搭載し、複数の管理者による監視を継続的に実施しました。

受動喫煙防止対策および健康経営の一環として、国内全営業所を全面禁煙としました。

通信機能付きドライブレコーダー

グループ全体における女性の活躍の推進

当社および国内グループ会社において、中長期的な女性の活躍を推進するため、2012年度から約80名(1〜4期生)を選抜し、ポジティブアクションを実施しています。

この取組みは、メンバーの上司にも参加してもらい、上司によるOJTを実施するだけでなく、以下のような成長のきっかけをつくるための教育や女性が活躍するための環境整備も含め取組んでいます。

【主な教育】

・外部女性管理職や役員による講演会
・『ロジカルシンキング』・『巻き込み力』等の研修
・メンバー主導で課題設定を行い、実践的に取組むチーム活動

女性社員インタビュー

管理本部総務人事統括部人事部人事課
苅谷 久恵(かりや ひさえ)さん

女性が働きやすい職場です

私は2014年12月に第1子を出産し、育児休暇取得後、子どもが1歳4カ月のときに同職場へ復帰しました。妊娠中から現在に至るまで会社の制度を活用しています。妊娠中は検診有給休暇、その後は、法律を上回る産前産後休暇や育児休暇を取得しました。周りには育児中や育児経験者の先輩たちが多くいるため、制度を取得することにあまり不安はありませんでした。

復帰後は育児短時間勤務を利用しています。働く時間が限られ、出産前と比較すると時間がとても貴重なものとなりました。
限られた時間で効率良くすることを真剣に考えながら、仕事に取り組んでいます。また、周りの方々に助けられながら今の自分があるということを再認識しています。

育児は想像以上に大変で、仕事との両立は苦労の連続ですが、育児を経験することで得ることのできた考え方を活かし、今後も自分らしく育児と仕事に取り組んでいきます。

働き方改革『意識改革・業務改革・制度改革』

当社は、これまでも女性活躍推進・生産性向上・ワークライフバランスの実現に向けた各種施策を推進してきましたが、経営課題の解決と働く人の喜び・幸せの実現という明確で強いトップ方針のもと、2018年4月1日付で「働き方改革推進本部」を新設しました。当本部は、社員が信頼し合い健康的に働くことにより、力強く健全な会社であり続けるという好循環な構造を創出することを使命とし、「意識改革」「業務改革」「制度改革」の3つの柱を実現するために、IT推進部・人材開発課・働き方改革課の3つの部署で構成されています。サンケン電気としての課題抽出、施策検討を行い、各部署それぞれの使命・役割を認識し、イキイキと働く企業風土の醸成を目指し、innovationの風を吹かせてまいります。

地域密着のさまざまな活動を行い、企業市民としての社会貢献を行っています

行政、NPO、NGO など多様なステークホルダーと対話し、地域社会の良き隣人を目指し、よりよい生活環境を共に作り、地域との共生を図ります。

障がい者支援活動へ注力

当社グループでは、地元地域の「障がい者支援」という社会貢献活動を行っています。
近隣の障がい者施設の方にご来社いただき、訪問販売という形式で多数の社員とコミュニケーションを取っています。
また、障がい者施設に簡単な軽作業の依頼することもあります。いずれの場合も、障がい者の方に過度なストレスが加わらないように細心の配慮をしています。
施設長、ご担当者からも、「みんな楽しみにしており、サンケン社員の方と触れ合うことで明るくなる。」と喜ばれています。

いざというときに備えて

福島サンケン、山形サンケンは、東日本大震災で被災した工場でもあります。被災の経験を風化させることなく、地域貢献の意味も込め当社グループ会社では当社製「ハイブリッドLED街路灯」を構内に複数本設置しました。
この「ハイブリッドLED街路灯」は、風力と太陽光で発電した電力をバッテリーに蓄電できるLED照明です。自然エネルギーを利用し電灯線接続が不要なため、電気料金が0(ゼロ)円、長寿命(60,000時間)でメンテナンス費用も大幅に削減します。蓄電した電力は必要な時に使用することができるので、長期の停電時にも非常時に必要な電力を供給することが可能です。

石川サンケンとサンケンオプトプロダクツ 2基
山形サンケン 2基
福島サンケン 5基
本社 1基
Copyright SANKEN ELECTRIC CO.,LTD.