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ステークホルダー

関係各者との関わりのなかで、さまざまな取り組みを行っています
関係各者との関わりのなかで、さまざまな取り組みを行っています

お客様へ最適なトータルソリューションの提供

当社グループは、お客様の声を開発・製造部門までフィードバックすることで高品質・高性能な製品の提供を行い、お客様信頼度の向上に努めています。

さらなる製品向上に向けて

お客様へ安全・安心な製品・サービスをお届けするため、品質マネジメントシステム(ISO9001、ISO/TS16949)を運用し、品質管理体制を構築、継続的改善に努め、成果を上げています。自動車、医療機器など安全・安心を求められる製品には、通常よりも更に高い品質・信頼性が求められています。
サンケン電気と各グループ会社においては安全性、品質、信頼性保証に関する活動を最重要課題として取り組まなければなりません。
本社品質保証部門を中心として車載品質の確立は当然のこととし、各グループ会社を横通しした品質管理の統一化の促進、工場立ち上げ支援強化を図っていきます。

テクノフロンティア 2017へ出展

開催日:2017年4月19日(水)〜21日(金)
場所:幕張メッセ

4月19日〜21日に幕張メッセで開催されたテクノフロンティア2017に出展を行いました。
弊社の新コンセプトである「Power IoT」特設ゾーンを中心に「自動車」「家電・AV・OA」「産機・通信」「新エネルギー」の各市場別製品及びソリューションを展示致しました。

「Power IoT」のコンセプトの元で構成したパワー半導体デバイス(MOSFET・IGBT・SiC等)及びそのモジュール製品をお客様に積極的に紹介いたしました。

「Power IoT」とは何か、と興味を示されるお客様もおり、サンケン製品をこれまでご存じなかった方への掘り起こしにも繋がり、各エリアではお客様と説明員との間で活発な質疑応答が見受けられました。
3日間で約3,000名を超えるお客様がご来場されました。2017年度も更に効果的でお客様に分かりやすいプロモーションを行っていく予定です。

※“Power IoT”とは、間もなく迎えようとしているIoT(モノのインターネット)時代の新たな電源のカタチです。簡単に言えば、通信に接続され、通信経由で監視/制御が行える電源のことです。

ライティングフェア 2017へ出展

開催日:2017年3月7日(火)〜10日(金)
場所:東京ビッグサイト

3月7日〜10日に開催されましたライティングフェア2017に出展を行いました。技術説明員として当社社員がお客様対応をさせていただきました。当社ブースには4日間で約2,800名のお客様がご来場されました。

今回は、超高演色技術を要する業界向けに特化した超高演色照明を展示いたしました。超高演色に関心をもたれたお客様が多く、説明員に熱心にご質問され、滞在時間も長めの方が多数いらっしゃいました。また、超高演色照明を中心にお問い合わせを多数いただき、具体的な受注に向けて更なる拡販活動を続けていきます。

※高演色:赤などの色が鮮やかに見えます。( 美術館、色評価などに最適な光源)

タイムリーな情報開示を重視したIR活動を推進します

当社は、積極的なIR 活動を推進し、株主や投資家の皆様を始め、様々な関係者(ステークホルダー)に正確で公正な情報をタイムリーに開示し、良好なコミュニケーションを維持できるよう努めています。

利益配分について

当社は、継続的に安定した利益をあげ、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、経営資源の有効活用と経営の効率化による継続的かつ安定的な配当に努めています。

IR活動について

当社では、株主・証券アナリストおよび機関投資家の皆様に当社の財務状況や事業戦略を適切にご理解頂くために、定期的に決算説明会を開催しています。また、同時に個人投資家の皆様には、定期的に会社説明会を開催、当社ホームページにて決算短信・有価証券報告書・適時開示情報、および外国人投資家向けのアニュアルレポート(英文)などを掲載し、公平・公正な情報の開示に努めています。

公正・透明・誠実なお取引を通じて共存共栄を図っていきます

当社は、グローバルな調達活動において国内外の多くのお取引先の人権や労働に関する基本的な権利を尊重するとともに、常に公平で透明な取引が誠実に行われるように取り組んでいます。

購入に対する姿勢

当社は、購入に関しての基本方針、取引原則および倫理原則を「行動管理基準」に定め、誠実で透明な取引環境の向上に努めています。
なお、調達業務の運用状況については、監査部門による定期的な確認が行われています。

調達基本方針

  1. 法令を遵守し、環境にも十分配慮します。
  2. グローバルな観点で最適調達を目指し、お取引先との相互理解と信頼関係に基づくパートナーシップを構築します。
  3. お取引先へオープンで公平な参入機会を提供し、国籍・企業規模・取引実績の有無を問わず、QCDE満足を基本に選定を行います。
調達基本方針概要図

お取引先選定について

当社では公明正大な選定を行い、「調達基本方針」に基づき広く世界に目を向け、平等な取引の機会を提供しながら自由競争の原則に則ってパートナーシップの構築ができるお取引先を選定しています。

事業説明会の開催

緊密で長期的なビジネスの発展を図る目的から、当社ではお取引先事業説明会を毎年開催しています。

2017年度は97社(195名)のお取引先にご出席いただき、当社社長から「2017年度基本方針」、「変革への取り組み」、「成長実現のシナリオ」を説明いたしました。今年は特に「IoTへの取り組み -未来社会のパワーマネジメントを支える-」と題して「サンケン電気のエッジデバイス」「電力が支えるIoTの世界、電力を操るサンケン製品」を説明しました。

続いて、技術本部長、生産本部長、パワーシステム本部長からそれぞれ、重点施策やお取引先へのお願いが話された後、資材統括部長からはお取引先との連携強化についてと下記の「お取引先へのお願い」を改めて説明させていただきました。

お取引先へのお願い

 部品・材料の安定供給
 設備納入のリードタイム短縮と協業
 納入部品の品質の確保
 新素材・新技術・新構造技術の提案
 技術プレゼンテーション・交流会の継続開催

当社では、品質や環境のマネジメントシステム(具体的にはISO 9001/2015、IATF16949/2016、ISO14001/2015)に関しては、2015年に改定された規格認証取得および切換えを推奨しています。

特に、車載用に使用される部材供給のお取引先については、IATF16949 取得または相当する運用をお願いしており、さらにBCP(Business Continuity Plan)対応として下記をお願いしています。

・2次、3次調達先の開示依頼(個別対応)
・当社購買担当への緊急連絡網整備
・未導入のお取引先は、BCPの導入推進

労働環境の質的充実に向け、さまざまな取り組みを行っています

当社は、「従業員一人ひとりを尊重し、すべての従業員に公正に接する」ことを経営理念に掲げています。この考えを基本として、当社は従業員の能力開発に必要な機会、安全で働きやすい職場環境の整備に注力しています。

仕事と生活との両立に向けた取組み

当社は従業員の仕事と家庭の調和(ワークライフバランス)を重視しており、働く環境の整備と支援体制の充実を進めています。
埼玉県の「ウーマノミクスプロジェクト」から、「多様な働き方実践企業(ゴールド)」の認定をいただき、女性がいきいきと働き続けられる環境つくり、従業員の仕事と子育て等の両立の環境づくりも図っています。

また、女性社員はもちろんのこと、男性社員の育児休暇取得促進や子育て参加に関する啓蒙活動も積極的に行っており、「くるみんマーク」も取得しております。

  2013 2014 2015 2016
産児休暇者数 2 12 11 8
育児休暇者数 15 17 18 19
介護休暇者数 0 0 0 0

多様化する雇用への取り組み

ダイバシティー推進の一環で障がい者の雇用活動を継続的に行うため、所轄のハローワークと連携を密にして、幅広く多様な人材の確保へ取り組んでいます。
一方、新卒採用においては、積極的に外国人を採用する等、当社のビジネスがグローバル化する中で多様化に対応しています。
また、学生向けインターンシップにおいても、埼玉県の企画である海外インターンシップ事業に協力し、北米の関連会社へ学生2 名を派遣いたしました。

  2013 2014 2015 2016 2017
新卒採用数 0 16 16 28 17
(内、外国人) 1 6 7 3
中途採用数 12 10 9 7
障がい者雇用数 29 32.5 34 32
インターン数 18 18 19 19

職場の安全と安心への取り組み

各事業所の安全衛生委員会を毎月開催し、職場の安全と安心への取り組みを推進しています。また全社的な取り組みとして、中央安全衛生委員会を四半期毎に開催し、各事業所との連携を図りながら様々な活動を展開しています。

【2016 年度の主な取り組み】

  1. 安全教育の一環として、専門業者による「薬品取扱講習会」および「高圧ガス保安講習会」を開催。
  2. 法改正に伴う「化学物質のリスクアセスメント」に関しては、管理マニュアルおよび専用ホームページを作成し、関係者への説明会を開催。
  3. 社用車を運転する者、あるいはマイカー通勤者、自転車およびバイク通勤者を対象に「交通安全講習会」を開催。
  4. 社用車における事故防止対策の一環として、「ドライブレコーダー」を全車両に搭載し、管理者による監視を強化。
  5. 受動喫煙防止対策の一環として、喫煙場所の見直しを実施。

グループ全体における女性の活躍の推進

当社および国内グループ会社において、中長期的な女性の活躍を推進するため、2012年度から約80名(1〜4期生)を選抜し、ポジティブアクションを実施しています。

この取組みは、メンバーの上司にも参加してもらい上司によるOJTを実施するだけでなく、成長のきっかけをつくるための外部女性管理職による講演会、『ロジカルシンキング』・『巻き込み力』などの研修や女性が活躍するための環境整備も含め取組んでいます。

女性社員インタビュー

営業本部営業企画統括部プロモーション課
河野 三穂(かわの みほ)さん

女性が働きやすい職場です

私は2014年8月に第1子を出産し、産児休暇、育児休暇合わせて1年4カ月の休暇を取得しました。産後は、自分の体を休めると共に、子供の成長を一番近くで見守ることができ、人生の中でかけがえのない時間を過ごすことができました。復帰後も子供の通院や介護には、サポート休暇を活用しています。

休暇前は半導体製品のプロモーション業務を担当していました。復帰後も元の職場に戻り、勤務時間短縮制度を利用して仕事を続けています。仕事と家庭を両立できる環境で働くことができ、職場の理解と、会社の支援制度に大変感謝しています。

今後も家族との時間を大切にしながら、業務に取り組んでいきたいと思います。

地域密着のさまざまな活動を行い、企業市民としての社会貢献を行っています

行政、NPO、NGO など多様なステークホルダーと対話し、地域社会の良き隣人を目指し、よりよい生活環境を共に作り、地域との共生を図ります。

障がい者支援活動へ注力

当社グループでは、地元地域の「障がい者支援」という社会貢献活動を行っています。
近隣の障がい者施設の方にご来社いただき、訪問販売という形式で多数の社員とコミュニケーションを取っています。
また、障がい者施設に簡単な軽作業の依頼することもあります。いずれの場合も、障がい者の方に過度なストレスが加わらないように細心の配慮をしています。
施設長、ご担当者からも、「みんな楽しみにしており、サンケン社員の方と触れ合うことで明るくなる。」と喜ばれています。

いざというときに備えて

福島サンケン、山形サンケンは、東日本大震災で被災した工場でもあります。被災の経験を風化させることなく、地域貢献の意味も込め当社グループ会社では当社製「ハイブリッドLED街路灯」を構内に複数本設置しました。
この「ハイブリッドLED街路灯」は、風力と太陽光で発電した電力をバッテリーに蓄電できるLED照明です。自然エネルギーを利用し電灯線接続が不要なため、電気料金が0(ゼロ)円、長寿命(60,000時間)でメンテナンス費用も大幅に削減します。蓄電した電力は必要な時に使用することができるので、長期の停電時にも非常時に必要な電力を供給することが可能です。

石川サンケンとサンケンオプトプロダクツ 2基
山形サンケン 2基
福島サンケン 5基
本社 1基
Copyright SANKEN ELECTRIC CO.,LTD.